【SEO対策】meta descriptionの書き方【HTML・WordPress】

メタディスクリプションの書き方のサムネイル
SIM

SEO対策としてHTMLのmeta descriptionの書き方を紹介します。

目次

meta descriptionの書き方のポイント

meta descriptionは、検索エンジンの検索結果でタイトル下のページ説明として表示されますので、クリックしたくなるような有益な情報を書くのがポイントです。

また、表示される文字数はPCで最大120文字まで、スマホの場合は60文字までです。ですので、文章全体は120文字以内とし、その中でも60文字以内に重要な内容が収まる文章構成で書くのが理想的です。

meta descriptionの書き方|HTMLの場合

headタグ内に下記のようなmeta descriptionを書くようにしましょう。

<head>

<meta name="description" content="ここにメタディスクリプションを書く">

</head>

WordPressの場合

HTMLの場合と同じようにheadタグ内に書いても良いですが、たとえば、プラグインのSEO SIMPLE PACK では、基本設定の中に「フロントページ」のディスクリプションを書く欄が設けられいます。

meta descriptionを高頻度に改善したい場合には、headタグに書くよりもプラグインを利用した方が利便性に優れます。

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この記事を書いた人

■清水WEB制作代表
■コーディング:WordPress(オリジナルテーマ制作等)・HTML・Sass・FLOCSS・JavaScript(jQuery)等
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